【アフターコロナを制するビジネス】日経スペシャル小谷真生子の未来ニュース

日経スペシャル

今月2ヶ月ぶりに全ての店で通常営業にもどったアパレル店「GU」。

しかし店内での買い物は以前と全く変わってしまっていた。

まず検温でパスしなければ入店はできない。

GU営業部本田牧絵「今ですと入場制限。ある一定度の人数をこちらで決めさせていただだいて、それ以上のお客様がご来店頂いた際は入場制限させていたくこともありますね

商品選びも他の客との距離を意識しなければならない。

スタッフは客が触ったものを適期的に消毒していた

あらゆるビジネスの現場を一変させてしまった新型コロナの感染拡大。

その影響の深刻度を小谷真生子がGUトップ柚木に直撃した。

小谷「今回の新型コロナ。GUへの影響というのはどのくらいだったのでしょうか

柚木「やはり緊急時代宣言の期間を中心に店舗を半分くらい臨時休業。

空いているお店もお客様は外出を自粛しているので売上が大幅に下る。

従業員もその間仕事ができない

ところがそんな苦境にも関わらず意外な答えが返ってきた。

一連のコロナを通してアパレルそれから小売業としてお感じになったことはどういうことでしょう

一つはファッションは永遠に不滅と。ニーズはずっとある

このコロナの状況下でファッションが不滅であるという境地に立たれたというのはちょっと今ひとつわからないんですけれど

現実的にコロナの最中も緊急事態宣言あけも、トレンドファッション商品の売れ行きがものすごく好調なんです。
SNSをみると何十倍何百倍も人々がファッションを着こなしてその情報発信をするっていうのが炊き誇っていって

なんとコロナのもとで客はスマホなどのサイトから一気に服を買い始めたという。

柚木はこの激変に次のビジネスを描いていた。

スマホアプリを通じて一人ひとりにあった商品、あったスタイリングを提案していくと。

究極的には、一人ひとりにまるでスマホが接客しているような

未曾有の危機をもろともせずアフターコロナを狙う企業たち。

スポーツビジネスを激変させるテクノロジーから急拡大タッチレス市場をつかむ世界技術。

さらにリモート社会のロボットに、遠隔医療まで。

次を掴むのは誰なのか。

スタジオゲスト

MC小谷真生子(以下小)

日本経済新聞客員編集委員:関口和一(以下関)

日経ビジネス編集委員:山川龍雄(以下山)

小「お久しぶりです。お元気そうで。どうですかこの3ヶ月間というのは

山「いやすっかり変わりましたよ。飲み会はオンライン。オンライン飲み会楽しいですね。

小「えーって家で自分で作るんでしょ

山「もう酔っ払ってしんどくなったらすぐ寝れるし。

私地元が九州だから、いろんな同窓会がオンラインで開かれてすごく民主的。

飲み会ってテーブルが違ったりするともう喋れないけど、それがないから。

あと会議が全部ビデオ会議に変わったでしょ。

ビデオ会議もいいですね。

だいたいリアルの会議って偉い人から3番目くらいしか喋らないでしょ。緊張して。

オンライン結構喋る。若い人が。

関「今までは会議に出ることに意味があって私はここに居ます。

黙っててもここに居ますっていうことだったのが、オンラインの場合発言しなかったら居ないのと同じなんですよ。だから言いたい人がちゃんと言って物事が早く進むと。

これは新しいオンラインの会議の特徴であると

 

小「今回の新型コロナのニュースどういうふうにお感じになりました?

関「これは世の中が大きく変わる節目じゃないかなと思いますね。

テレワークオンライン診療。遠隔授業。

今までだと出来なかったことがこのコロナ騒ぎの中で一気に前に進んだ感じなんですよね。

それで今までの価値観だとか考え方、働き方も色んなものがこれを節目に変わっていく。そんな時じゃないでしょうかね

 

小「今日はフターコロナをテーマに、未来を制するビジネスを見ていくわけなんですが、その手がかりを教えてくれるかもしれないのがこちらのテレビです。実はこちらのテレビ普通と違う放送が見れます。ちょっとだけ見てみましょう。

ということでレトロな雰囲気のこのテレビ。

なんと1年後に流れるかもしれないニュースがみれちゃうそうなんです

アナウンサートラウデン直美(以下ト)

ト「こんにちは。2021年6月30日ニュース2021です

まずは開催まであと一ヶ月無観客で行われることが決まっている東京オリンピックに…

開催まで一ヶ月無観客五輪

このニュースによれば1年後のオリンピック無観客なんだそうです。

小「オリンピックに関してどう思いますか?

山「あえて前向きに捉えれば、無観客でどういう形で映像で見せるとか色んなものを新しく試す。

みんな遠隔で見てもらうという形にして何か前向きに新しいオリンピックの姿をトライするっていうようなことも考えてはどうかなと思いますね。

色んなプロの競技が無観客で初めてますけど無観客のオリンピック、ただし、今まで出来なかったことを色々トライするっていうエンタテイメントの部分でね。そういうことがあってもいんじゃないかなとは考えてますけどね

1年後に流れているかもしれないテレビ

小「今日はアフターコロナの未来を予測していこうと思います。

色んな企業のトップともリモートでどんどんつないでいきます。

「1年後おこるかもしれない未来ニュース最初のトピックをみてみましょう」

タッチレス市場の新技術

ニュース2021です。この1年急激な勢いで拡大し、既に1兆円規模に成長したタッチレス市場ですが、また新たな技術が登場しました。その舞台は飲食店です。

ということで新型コロナで市場が拡大するというタッチレス市場のニュース。

都内の居酒屋さんにこんなものが登場しているかも

定員「こちらのタッチパネルなんですが触らなくてもいいタッチレスとなっております

商品化されているかもしれないのが触らなくていいタッチレスパネル。

新型コロナの蔓延以降不特定多数が触る場所が嫌煙されているからです。

客「タッチしなくて注文できるなら嬉しいです

タッチレスのタッチパネル

本当にあれば便利そう。

 

実は未来のタッチパネル本当にデビュー間近だという。

訪ねたのはアルプスアルパイン

終戦直後の創業以来電機メーカー向けに人が触るスイッチ部分などの製品を開発。高い技術力などを誇ってきた。

なかにはこんなものも。

 

広報武田安弘「マイクロソフトのビル・ゲイツさんが弊社の工場の方に来て「こんなものを作ってもらいたい」と言われて日本で初めて具現化したのがこちらのマウスになります

そんなアルプスアルファインがアフターコロナを掴む切り札が

厳重なケースからとりだしたこの小さなパネルだ

電子部品営業本部:瀬尾昌隆「これはですねタッチレスタッチ。タッチどっちなんだよと言われるんですけど要するにタッチレスなんだけどタッチパネルなんですっていう

興奮を隠せない様子で披露した試作品はこのパネルで隣の画面に表示された室内の器具を操作できるようになっている

「10センチ近づけると起動します。アイコンが出てきたら5センチの高さで選択できる」

「カーテン開けましょうろとすると連続で動きます。スワイプも出来ます」

いったいどんな仕組みなのか

指が近づくと人間て電気飛ばしますので当然飛びますから普段使われているスマホも基本的に指近づけていけば静電の検出は反応している。

その感度を上げて触らなくても安定した検出ができるようにしているっていのうが基本的な原理になっています

世の中のあらゆるタッチパネルをこれに置き換えられるとかなりの期待を寄せていた

最近はとにかくタッチレスですよね。触りたくないと。触らなくても動くんだと訴求できればどっと広がるかなと思います

 

スタジオ

小「タッチレス市場どういう速度でどういう規模で広がっていくと思われます?

山「不特定多数の人が触るような箇所。

飲食店で食券を買うとか、お寿司屋さんも大体パネルでやるから、不特定多数の人が触るわけでしょ。

僕らがコンビニでビール買うときも必ず最後成人かどうかって最後タッチしなければいけないのは嫌ですよね。

ちょっと離れたところからパって出来ればそのほうが遥かにいいですし

関「海外では自動車の色んなコントローるを非接触でやるなんてのも出てきていますしいろんな形がでてきていますよね

小「タッチレスに関する技術で世界TOPといわれる企業へで関口さんが取材に行きました

 

 

関口には以前から注目しているタッチレス技術が。それがデルタ航空が使っている顔認証システム。

実はこれ日本のNECのものだ。

 

「なぜNECを選んだのか」

デルタ航空ガレスジョイス「我々が生体認証技術を探す中でNECが素晴らしいパートナーになってくれた。NECはデルタ航空の顔認証導入の実現を助けてくれました。

NECの顔認証の技術力は世界TOPと言われるもの

インドでは国民ID制度により既に12億人以上の人がNECのシステムにより顔と虹彩指紋を登録している。

この顔認証技術を使えばまさにタッチレス社会が実現可能既。

既にここでは実証実験が。

 

和歌山白浜ホテルシーモア

ホテルでのチェックインが顔パスなら

部屋の鍵を開けるのも顔。

飲食やお土産を買うのもカードさえ持たずに全て顔で行える

そんな世界に誇る顔認証で、アフターコロナに期待されるNEC。

更に凄いものを作ったと関口が取材に。

なんと誤差100億分の1の認証システムだという。

その驚きの実力とは

 

見せてくれたのは最新式の生体認証システムで支払いが出来るマシン

なんとこれマスクをしていても顔で正確な認証ができるという。

購入したい商品をバーコードで読みとり

そしてマスクのママ顔をかざすと

認証完了

なぜマスクでも正確に認証できるのか

なるべくマルチモーダルというという形で色んな部位を認証するということで全体の認証制度をあげていく取り組みの一つで顔と虹彩をとると

実は事前に顔だけでなく目の虹彩の情報も登録している

虹彩とは瞳孔の周りのドーナツ状の部分。

 

その模様は指紋以上に複雑なため、顔の情報と合わせて認証することでマスクをしていても間違えないのだ。

なんとこの認証システム誤差100億分の1という正確さ。

NECは自慢の認証技術でタッチレス市場を制することができるのか

ースタジオー

 

虹彩誤差100億分の1って凄いですね

関「アメリカにNIST(国立標準技術研究所)というのがあてそこが毎年認証の精確さというのを出しているんですけど、そこでNECの場合は顔認証では5年連続世界TOP。虹彩も1度TOPに。その両方の技術を組み合わせることで高い精度を作っている

小「競争としてはかなり厳しいものなんですか?

山「世界的にパナソニックも色々注力してますけど今見ていてすごくいいなと思ったのは、この時代マスクしてても大丈夫だっていうのと変化、劣化したときに認証してくれるのはいい」「スパコンも使われてなんぼだからスペッくになったのをどうするか

ここでリモートが繋がっております。ミスター顔認証と言われているNECの今岡さんです

新型コロナの感染拡大どんな風に見てらっしゃるんでしょうか

NEC今岡さん「自分の生活も大変だけど顔認証はタッチレスでできるっていうのはいい。空港の端末もタッチレスはコロナに合っている

関「どこが一番難しかったのか。強みは

今岡「ありとあらゆる顔の部位が変わる。笑ったり目をつぶったり整形、けいめんへんか。変わらない部分をどうやって抽出して数学的なアルゴリズムで見つけるのが非常に大変でした

小「認証って指紋、静脈、顔と移行してきたがもっと違う方向にいくのか。それとも顔が最終帰結店?

今「指紋とか静脈は接触型ですよね。顔とか虹彩は非接触型そこに進化した。顔と虹彩は最終形に近いのではないかと

山「今岡さんに聞きたいのは最終的にカードっていうのなくしません?いらないと思うんです。

運転免許証の不携帯で罰金払わされるじゃないですか。

でもあれって運転免許の資格って人についてる訳でカードについてるわけでない訳ですよねそれ本人さえ証明できればカードいらないこと山程あるんですよね。

家内ものすごいでかい財布にカードいっぱいいれててわずらわしいんですよね。今岡さんにカードなくしてほしいけどいかがですか

今「そうなんですまさにそういう時代が私が実現したい世界で、キャッシュレスじゃなくカードレスですよね。そこがすごく重要だと思っていて、この10年位で実現したいと思っています。がんばります

今日はありがとうがざいました

小「本当にこれからコロナが広まったなかでタッチレスが重要になってきますよねそこにビジネスのチャンスがありますね

関「日本も非接触型の決済方法かなり普及してる。コロナでより拍車がかかったと言えると思います」

山「普段買い物する時もカード渡してまたもらうって嫌ですよね。

それだったら非接触でってなるから、そういうとこではビジネスモデルとしてはチャンスですよね

小「この間タクシーで現金出したら運転手さんに「現金ですか…」ってすっごい嫌がられて。

山「普通昔は逆でしたよね。タクシーのほうが現金でお願いしますっていう時代だったけど変わりましたね

さあ1年後に流れるかもしれない次のニュースは働く人はだれもが気になるあのテーマです

オフィス回帰へヒット商品

ト「ニュース2021最新のニュースをお伝えします。新型コロナウイルスの感染拡大から一年在宅勤務の一般化で縮小が続いていたオフィス市場ですが、意外な好業績の企業のニュースです。

厳しさも予想されたオフィス家具業界でおかむらがこんな椅子で大逆転するかもしれないというニュース。

それが社員の健康状態などのデータをとり仕事の能率をあげてくれるかもしれないIot椅子です

「維持感座りっぱなしです。休憩しましょう」

たしかにこんな椅子がもしあれば在宅勤務よりオフィスで働きたくなる人も増えるかもしれませんね

小「オフィス必要無いんじゃないの?自宅で仕事できるんじゃないのと流れも出来つつあるんですがオフィス事業の今後についてどうお考えですか?

山「心配しているのはこんなにオフィススペースいらないから面積削減すればコスト削減できる。と思うけど、そもそも一人あたりのスペースは世界的に見て凄い狭いわけです。

アメリカなんかいっても一人ひとりのスペースが凄い。あれが普通。あれが本来標準であって今まで我慢しているわけだから。今オフィスに行くと人数すくないからゆったりしているんですよ。

ここで経営者が詰めちゃったらまた同じこと。こういうときこそ日本の悪しき環境をリセットするいいタイミングじゃないかと思う。今が普通なんだと。このくらい一人あたりのスペースがあるのが普通なんだっていうところでいかにオフィスの生産性を高めるか

そのへんも今岡村の社長とリモートでつながっています中村さん

小「オフィスの需要についてどういう対策をしていくのか

中「今まで100が0になった。アフターコロナになった頃にどこまでもどるかが問題。センタオフィス、在宅、多拠点シェアオフィス3つの組み合わせが標準。

小「アフターコロナでどのくらい戻るんでしょう

関「どのくらい戻るのではなくどの程度まで戻すべきかを議論してそこにもどすいう変革をことをやる必要があるのではないか。

テレワークである程度のことが出来るわけだからそれをまた満員電車に揺られて戻すのは得策ではなく、今やれる事は継続しましょうと、だけど集まらなければいけないものは集まって。

使い分けのバランスを考えるのが大事なんじゃないですか

山「仕事はどこかでするわけで、むしろ岡村のビジネスでいうと家庭の仕事環境を整えるなどビジネスチャンスは多様化して広がるんじゃないかなと思うんですが

中「今回何が大きく変わったかというと、経営者の意識が180度変わったと思います。

今まで3年前からやらなきゃいけないと勧めてきたがなかなか浸透しなかった。その中の一つが経営者の意識としてテレワークというのが本当に効率がいいのかという疑問があったと思うんでうが、強制的にテレワークという事態にに入っちゃったんで、やってみたら結構いけるじゃないのと。多分認識っていうか意識が大きく変わったと思います。ですから意識が変わったということは投資の行動がこれから変わっていく。センタオフィス一箇所じゃなくて何箇所か分散して一番近いところに出勤して仕事をするような形にもなっていくかもしれないですね。

おかむらの最新の取り組み

今オカムラが注力するのが仕事の能率が上がる儲かるオフィスづくり

その実験場となっているのが都内にあるオカムラのこのオフィスだ

びっくりする仕組みが導入されていた。

 

社員の名前を「榎本」と入力すると、オフィスのマップの3人机の所に印が。

そこへ行ってみるとたしかに榎本さんが働いていた。

「ビーコンみて今誰がどこにいるのかっていうのを把握するためですね」

実はここの社員、ビーコンと呼ばれる位置情報端末を携帯している

その膨大な移動データからより効率いいオフィスづくりを研究しているのだ。

 

オカムラワークデザイン研究所内田道一「膨大なデータをクラウドに上げてますんで、どこのコーナーが一番人気があるだとか分析出来るんで、不人気なところを減らしていったりということで、より快適な空間をこれによってレイアウトするっていうことが可能になってきます。

こちらのヒートマップを見れば活発に情報交換される場所が一目瞭然。

さらに、成績のよい営業マンの動きを分析すると

ビジネス状はよく動く営業のほうがパフォーマンスがいいというのは、仮説ですけど出てきています

オフィス家具メーカーからオフィス全体のプロデュースへとビジネスを拡大したオカムラの次の狙いが生産性向上だ。

快適だけじゃなくて生産性を高くするオフィスな何なのかという事を含めて様々な研究してきたということです

実はその儲かるオフィスづくりの集大成がIot家具なのだ。

既にセンサーで働く人の姿勢を計測できる椅子を開発していた。

私共が販売している家具にセンサーを取り付けデータをとる。それで次の新しい空間の提案だとかに使っていきたいなと

そんなオカムラが目指すちょっと先の未来のオフィスはこんな感じ

働く人の能力を最高に引き出せる場所としてオフィスを作り変えるのがオカムラの戦略だ。

小「色んな仕掛けがありましたね

センタオフィスが不要になるかと言われる議論がされているんですがアメリカのGAFAとよばれているところは、小さい本社じゃなくてものすごい大きい本社を作っています。

そこでその人たちが集まってイノベーションを起こすために色んな事を討議する。

 

小「確かにリモートで複数で会議をするのは非常に有効だと感じてはいたんですが、GAFAのような大きい会社行くと楽しいですよね。

遊びがあるしパズルおいてあったりプラモデルおいてあったり白板あちこちに置いてあって好きなこと書いていいよみたいな。

そういう遊びのなかでコミュニケーションの中で一見無駄だと思えるような中から新しいものが生み出されていくっていう環境を作っていますからそういう意味では始めはいいかもしれないけどだんだんリモートでの会議が定着し続けちゃうと短い時間で最小限の事は話せてもプラスアルファの何か遊びの部分というのは確かに生まれづらくなっていくかもしれませんね

やっぱりオフィスって三人いれば文殊の知恵的なオフィスになっていかないと良い知恵も出ないですしそれがなくなっちゃうと多分企業っていうのは死んでいっちゃうかもしれないですねですからそういう意味でのセンタオフィスっていう役割にやっぱり変えていかざるを得ないし、そういう環境を提供していかないとこれからの厳しい競争社会を生き抜いていくためにはそういう設いのオフィスが必要だと思います

三密予報

次の未来ニュースです1年後には普通になっていかもしれないこんなコーナー

それではニュース2021高齢の三密予報です。」

「都内100ヶ所に設置された、ソーシャルディスタンスカメラを使った3密予報。今日注目するのはこの4箇所です。

浅草の仲見世通り、巣鴨の地蔵通り、戸越銀座商店街更に原宿の竹下通りです。

3密の推移を見てみると、週末にかけて浅草の中店通りは更に人が増えていくようです。

ということで3密を嫌うトレンドからこんな混雑予想が始まっているかもしれません。

そして

はい、現在のソーシャルディスタンスカメラのライブ映像に切り替えてみましょう

 

こちらは浅草の仲見世通りですが、人間はいつものようにホネホネ処理してありますが現在もかなり3密となっていますね。

更にこちらは現在の竹下通りです。思った以上にまばらですね

 

実はこのホネホネに未来のビジネスが。

 

この日青梅市でアフターコロナを見据えた取り組みが。

その舞台がかんぽの宿。

4月以降新型コロナの影響で客が激減したという

かんぽの宿青梅岡村進総支配人「4月の中旬から5月の末まで全館休館している宿もございますのでトータルすると9割前後の減少だと思います

客を呼び戻す切り札がこの日取り付け工事を行っていたこれ。

ソーシャルディスタンスカメラ。一見普通の防犯カメラのようだが

エンジニアチーム茅根優太「小売店とかにある防犯カメラのITカメラと同じですね。カメラの画像をパソコンに読み込んでホネホネにして人数をカウントする機能になってます

取り付けが終わった画面を見せてもらうとそこに映し出されたのは

実際に人がいるんですけどプライバシーを保護するために人の骨格情報だけを撮影したものが表示されています

写っている人がホネホネに。

これは写った人の個人情報を守りつつ3密になっていないかを確認できるカメラだ。

画像は1分ごとに最新のものに更新され、専用のサイトでスマホからでも簡単にチェックすることができる。リアルタイムで混み具合を発信すれば安心してきてもらえるというわけ。

このシステムが入ったことによって、お客様にも適切な判断が出来る情報を発信できるとうことが非常によろしいかと思っております。大変な時期を乗り越える一つの糧になればと

全国に33ヶ所あるかんぽの宿で導入を予定しているという。

 

そんなソーシャルディスタンスカメラを、新型コロナの真っ最中に、あっという間に開発してしまったのが、アースアイズの山内社長。

早速ソーシャルディスタンスカメラの強みを教えてくれた。

一人ひとり色が違っていますが、その色に対してサークルが入っていますけども

これが重なると密集率がわかる

ホネホネの下に表示された円の半径は2メートル。これで密集度合いを測定する。

密集度がわかるので、混雑を避けたい客と店の両方にメリットが。

 

この人をホネホネにする技術を素早く開発できた理由山内社長の自慢の技術の商品、万引抑止のAIガードマン。

どうやって万引を防ぐのか店舗に見立てた棚で実験してみると

客が来ると白い枠でキャッチ。

万引き犯がよくする仕草をキャッチすると、黄色に変化。

更に商品を触り、周りを見渡し始めると赤色に変化。

お客様の行動であるのか、万引き犯のちょっと違う行動であるとかというのを把握するというのができます

それを可能にするのがAI。

 

実際の万引き犯の映像を膨大に学ばせその動作の感知を実現した。

その分析の為に作ったのが人体の骨格を抽出するホネホネ技術だったのだ。

さあ万引しましょうっていう時に体が大きく動いたりとかするんですね。

そのような行動をAIが検出できるような仕組みになっているんです

ちなみにAIガードマンが反応すると店舗側にメッセージが送られるのだが

その客にちょっと声をかけるだけで、万引は大幅に減るという。

あくまで万引き犯扱いするのではなくて「いらっしゃいませ何かお探しですか」という形でサービスの一助になるようなお声がけをしていただければと。

顔見られたらそうそう出来るものではないので、それで十分予防になりますのでそういう形でご案内しています。

このAIガードマン、万引だけではなく客へのサービスアップにも役立つと既に全国に2700台が導入されている。

 

日本中に膨大な数が存在する防犯カメラ。

山内社長は、それを有効活用すれば、もっと便利な街に出来ると考えている。

今山内さんは開発されたの関口さん取材されてるんですか?

関「はい、もともとは防犯カメラだったんですけど、防犯の仕草を捉える為には、人間の動作を記号化しなければいけないということで体の骨格をホネホネの状態にして、それで見せているわけですね。

普通はこの混んでる状況を把握したいと思うんですけど、今のコロナのフェーズっていうのはそうじゃなくて空いてるほうがみんな安心してきてくれるわけですよ。

かといって誰も来てくれないとお店は困るわけですから「うちの店は空いてるから安全ですよ」とあるいは混んできたらそれをちゃんとお客さんに注意できる仕組みがありますよっていうのが売りになって、お客さんを呼び込めると言うわけです。

山「あとねやっぱり僕はこれから先プライバシーをぼかしてもいいと思うんだけどプライバシーをちゃんと保護することによって色んな所に渋滞してるとか混雑してるとかっていうものを見せられるようにすると物凄くみんな生産性高まると思いますよ。

飲食店でも電車の中でも、僕なんか例えばゴルフ練習場に行くときに、混んでない時に行きたいわけですよ。

そういう風にカメラをぼかしてプライバシーを隠してでも混んでるか混んでないかってことだけスマホでチェックできるっていう状態のカメラを色んな所においておいてくれるだけで無駄な動きしなくていい

今回の万引防止の為のソフトが、結局3密というコロナによって起こったことに兼用する事ができたっていうそういう一つの例だと思うんですけど、結構こういうものって自分たちの会社で作っているものだったり提供しているサービスだったりっていうものが「コロナでだめだわ…」って思っていたのが意外と考えようによっては「もしかしたらアレに転用できるかもしれない」って違いの展開を考えられるきっかけにもなるかもしれないですね

山「はいこの数ヶ月コロナの中で特にスタートアップだとか機を見て敏な経営者のかたいらっしゃいますよね。

自分たちのとこ使えるって言って指示をだして、結構短期間で商品開発して、それを今今回の場合3密対策っていう形になっていますけれども、色んなネーミングつけて商品開発してるっていうのは多いなって思いますね

高齢者の孤立…国の解決策

次の未来ニュースを見てみましょう

去年の新型コロナウイルスの感染拡大いらい、大きな問題となっているのが孤立する高齢者の急増です。国が巨額の資金でその対策に乗り出しました。」

 

ウイルス感染から高齢者を守るため、全国の高齢者施設では今後更に訪問が厳しく制限されるかもしれません。

 

そこで問題になるかもしれないのが施設で暮らす高齢者の孤立化です。

なのでもしかすると、そんな問題を見かねた政府が全国の高齢者施設にこんなコミュニケーション用ロボットを配るということもあるかもしれません。

ロボット「結構温かいですね」

高齢者「あったかいねー。」

「外行くと汗かいちゃうし」

ということで既に始まっていた、孤立する高齢者を救うロボットビジネス。

テレノイドというロボット。介護施設に貸し出すサービスを展開するのは2015年に設立された、テレノイドケアというベンチャー。

「お菓子は好き?」

「なんでも好きあんまりきらいなものはない」

「そうなんだ」

それにしてもなぜこのテレノイドこんなに高齢者と仲良く会話することが出来るのか。

そこにはこんなカラクリが。

実は人間が遠隔操作で端末を通じて話しかけているのだ。

 

今注目のテレノイド。

実は作ったのは、その道では有名な人物。

その拠点は大阪大学。本人そっくりなロボットで有名なご存知石黒先生。

精巧な人型ロボットで有名なイシグロ先生だが、もう一つの研究テーマがロボットの遠隔操作。

テレノイドもそこから生まれたのだ。

石黒「テレノイドを使うと非常に親近感を持って近い距離で触れ合いながら話ができると。

高齢者の方は特に触れ合うことで存在感を感じて楽しく話をすることができていると思うんですよね

実は自分そっくりなロボットも、遠隔で操作する分身としてつくったものだ。

自分の存在感を遠隔地に転送して飛行機とか自動車にのらなくても遠隔地で働ける。

アンドロイドがいれば私自身は一切外に出ること無く働ける

 

石黒先生今回のコロナで、遠隔操作ロボの可能性を実感したという。

 

今まで「あなたのやってる研究はそんなの誰が使うの?」と言われることが多かったんですよね。研究の成果をそのままは使えないかもしれないですけど、テレワークに使えるようなロボットは必要だとそこらじゅうで言われるようになりましたからね。

そういう意味では、これから研究結果を活かすチャンスが増えてくるんだと思います

これまでコミュニケーションロボットって次から次へと出てきたんですけれどもなぜこれまで普及してこなかったかって今回は普及するんでしょうか?

関「コミュニケーションロボットも2通りあって、一つはロボットが単体で存在するもの。

例を挙げればソフトバンクがやったペッパーくんですね。

そういうものと、今石黒先生がやっているのは、遠隔で人が実際に存在しているんです。

で、見た目にはロボットなんですけど、ロボットに形を借りた人間がバックにいるわけでしてその人とコミュニケーションをとっているという大きな違いがあるわけです。

今回コロナで直接会ったり、あるいは移動して行けなくなったというところからこの遠隔で自分の代わりに相手と接してくれるのがこのコミュニケーションロボットなんですね。

これは可能性として今後用途は色々出てくると思いますよ。」

 

確かに自分の身内と遠隔で今みたいにお話できればいいんでしょうけど。

どうですか?高齢者とは

山川「実は直接の問題を抱えているとうかものすごく感心があるのは僕の実家がそうなんですよ。今、母親が認知症が進んでいていま、グループホームに。

で父親が毎日そのグループホームにお昼ごはんと夕ごはんを食べさせにいくのが生きがいなんですよ。

ところがこのコロナの問題になってグループホームの中に入れなくなっていて、最近もよく電話のやりとりすると「もうお母さんがお父さんのこともう忘れるかもしれない」っていう話をするわけですよ。

まさに今みたいなロボットっていうのはおそらく母親の認知症の進行をちょっと止めてくれるんじゃないかとかもしかしてうちの父親が操作は出来ないかもしれないけど、操作出来たら実はそこで少しコミュニケーション取れるかもしれないって。

そういうこと考えると本当にいい話だなーと。いうふうに感じますよね

オリンピックが方向転換

次は一年後の未来で最も気になるニュース

東京オリンピックは新型コロナの影響で、無観客での開催が決まっていますが、先程IOCは今後のオリンピック開催に向けた大胆な方針転換を発表しました。

IOCが発表するかもしれないのが、今後のオリンピックを一カ国にこだわらず複数の国で行うなんて方向転換。

もしそんな事になったら日本の技術が大活躍するかもしれません。

 

様々なことを遠隔で行う、アフターコロナのリモート社会。

 

実はそこで活躍が期待される技術を豊富に持つのが、巨大通信会社NTT。

例えばこれが、スポーツで競技をする選手をライブ映像のまま切り出す技術。

この技術を使えばオリンピックの競技を、世界中のどんな場所でも臨場感を持って楽しむことが出来る。

さらにこちらは巨大スクリーンに4K映像を張り合わせ、競技場で観戦しているような体験ができるウルトラリアリティビューイング。

リモート社会に強みを活かせるのか。NTTトップに聞いた。

よろしくおねがいします。スポーツの観戦。

この分野でもものすごい臨場感のものでしたねこれ。ウルトラリアリティビューイングですか

はい、横幅17〜18メートルの画面が4Kの高精細で見られると。

アフターコロナを考えるとこういう本当に高精細な臨場感があるものを各地の会議場や劇場にセットして大リーグを見るとかスポーツを見る。

現実のスタジアムに行く部分は非常に高価な価値体験ですが、ちょっと安めでそうやってみるという。

それのネットワークハイブリットみたいな。

そういう事業が出てくると思います

そうなりますと次に台頭するビジネスというのはどういうものがあるとお考えでしょうか。

やはりリモートワールド、ソーシャルディスタンスを確保するとなると、労働集約型産業で特に出てくると思うんですが、人手をかけれない人手をかけずにやるような無人化をしてビジネスをやっていくモデルが増えていくようなモデルが増えていくんじゃないかと

 

実は北海道でそんな無人化の実験が行われている。

走り回るのは無人トラクター。

人手をかけず、大規模農業を行うスマート農業の実験だ。

北海道大学大学院農業研究化野口伸教授「ロボットが本当に熟練農家の代わりをしてくれる。こういう時代が到来する。日本農業を強くしていく上で有益な技術になるだろうと思いますね

膨大な数のトラクターをリアルタイムでコントロールする為に必要なのが、始まったばかりの高速通信5G。

アフターコロナの時代5GでもNTTは期待されているのだ。

 

そしてそのもう一つの大きな舞台が遠隔医療。

こちらは国立がん研究センターで大腸がん専門の外科医を務める金光医師。

金光幸秀医師「これがですね8K専用に開発したカメラで、8Kの高精細カメラで

撮影した手術の映像を5Gを使って遠隔に飛ばすことで今まで不可能だった手術が可能になるという。

国立がん研究センター中央病院大腸外科金光幸秀医師「特に都市部に経験豊富な内視鏡手術のスペシャリストが偏在している。それを解消するための遠隔手術の支援ですね

手術していると遠隔から「切りましょうか」とか支持すると外科医が見ているモニターに映し出され同じ画像を共有できる。それも高精細の映像のままで

驚くほど高精細な8K画像だからこそ遠隔でも同じ感覚の手術ができるのだ。

遅延なく高精細のままで送る技術は最近言われている5Gですよね。実現できるっていうのが近づいてきているっていう風に考えます。

アフターコロナにNTTはビッグビジネスを生むことができるのか。

 

小「5Gを使ったとなりますと、実質的に普及するという所で考えるといつ頃?

2023年にはかなりの量行き渡ると。「前倒し」を政府も支援してくれているので5Gは加速すしていくと思います。

でも実際コロナで加速度が増しているということは言えるんでしょうね

そうですね、高精細のもとで5Gになるとすると加速しますし、リモート型の事業は加速すると思います

 

そして未来に描くのが安全な自動運転車などを実現する「デジタルツイン」

サイバー空間上で実世界を再現するというデジタルツインという構想。

例えば色んな不慮の事故とか。

そういったものを未然に防ごうというそういう構想だそうですけれども、これは実現今何合目くらいまでいってますか?

今例えばトヨタと一緒に議論をしているデジタルツインは、今1000万台の車をサイバー上に実現させています。

だから1000万台の車が、サイバー空間上でランダムに動く状況をシミュレートできるわけですよね。

それによって近未来の予測をさせて車の動きにフィードバックするモデルを考えています。

トヨタさんと東富士でスマートシティを作っていこうと動いているので早い部分は来年から導入されていくます。

そういうことを実現していきたい

 

ースタジオー

NTTの沢田社長とお話をさせて頂いてリモート社会っていうのがいかにこれまでの我々の概念を壊して新しいものを見せてくれるかっていうこと。

しかも色んな分野でそれが出来るとおっしゃってたんですけど。

山川「5Gはよく言われているようにBtoC以上にBtoBですよね。

とりわけ人の生死に関わるところをようやくできるようになったと。

つまり今あったようにオンライン診療が更にオンライン治療ですよね。

それから自動運転もそうですし、今まで4Gまでの間って言うのはスピードもさることながら遅延、ディレイみたいなものがやっぱり発生している。

それがかなり解消されるっていうことによって人の生死に関わることをやってる時にディレイなんてあったらとてもとてもじゃないじゃないですか。

そこがようやく出来るようになったというのが一番ポイントじゃないかなと思いますね

遠隔医療でデジタル化が進んだ場合、私達が乗り越えなければいけない規制っていうのはどういったものがあるでしょうか

関口「一番大きいのは日本は対面っていうのはどの業界にもあるわけですね。

旅行業もそうですし医薬品の販売もそうですし授業もそうですし医療の診療行為もそうですし、必ず対面っていうのをうたっているんですがそれは遠隔でやる技術がない時に作った法律なんですよ。

そこにコロナが風穴を開けたわけですから、まさにデジタルトランスフォーメーションこれを機に一気に進める必要があると思います。

小川「今コロナの問題で一番応援して支えなきゃいけないのは医療現場ですよね。

ところがそこが、患者さんも今来なくなっていて経営がすごくひっ迫している。

その中でオンライン診療を一応期間限定でこういう形で認めたんだけれども、それはもう一回もどしましょうねっていう空気が非常に強いわけですよ。

だからここは考えようで、オンライン診療を進めるために、オンライン診療だけで治療をやることがある程度インセンティブになるという。

医療現場の世界で従業員にとっても経営者にとっても。

そういう形でインセンティブを出しながら進めていくっていうことが行政上大事だと思います。

そうじゃないと今目の前本当に大変になってますから。

これは患者という観点から言って、コロナの問題がおきる前からやってほしかった。

なんでかって言うと、風引いたときに病院に行くっていうのは風引いたとこに集まっているというわけですよね。

それって誰だって嫌じゃないですか。

本来は。移りに行くようなもんで。

治しにいくつもりで行ったのに院内感染で他のものをもらってきたりっていう危険性がたかいっていうことですよね

はい。ですからコロナの問題だけじゃなくって色んな意味で本来は行かずに診察してもらったほうがいいものは沢山あるはずなんです。

関口「規制でいうと法律とか制度っていうのはその時の技術水準で作るんですよ。

たとえばオンライン診療で言えば、なんでオンライン診療がだめかっていうと、本人の顔色がわからないとか感じがわからないとかっていうのが理由だったんですけど、今4K8Kの映像を使ったら、本人を目の前にしているのと同じくらいの情報が伝わってくるんですよね。

だからそういう形で、新しい技術が進んでいくっていうことを前提に規制緩和をやっていかなければいけない。

あとドローンもそうなんですけど、日本ではたまたま官邸の屋上に微量の放射性物質を積んだ状態でおちて、それに暫く気づかなかったということでバタバタと航空法を改正してドローン規制法を作ったわけです。ところが今のドローンは相当レベルあがってますから。

海外は本当もっとすごいですよ

関口「だから私から言わせていただくと人間が夜寝て働かないときにドローンに働いてもらえばいいわけですから、そういう可能性を法律で縛ってしまっているっていうのはこの国は大きな問題だと思いますね。

 

アフターコロナ世界のビジネスはどう変わるのか

著名な国際政治学者イアン・ブレマー氏に小谷真生子がリモート取材した。

いくつか質問をさせていただきます。新型コロナの流行が収束したあとの話です。コロナが収束したあと、どんな企業が勝ち残ると思いますか?

 

アメリカのハイテク企業が最大の勝ち組になるのは間違いないでしょう。

家にいてもAmazonで買い物もできましたからね。

 

アフターコロナの世界のパワーバランスはどのように変化すると思いますか?

 

2008年のリーマンショックのときより今回は格段に大規模な危機です。

ところが今、世界の国は協力しあうどころか、互いに責任をなすりつけあっています。

そんな中、今年の中国経済は横ばいか1ポイント程度成長します。

一方アメリカ経済は6〜8%縮小します。

中国がアメリカに追いつき、より多くの国が中国を頼るようになるのです

 

今回のパンデミックについてはどう思いますか?

これは地球の社会全体をどのようにかえていくのでしょうか?

コロナから抜け出す頃には我々は世界的危機がおきたときに世界が分断してしまうことの危うさを理解しているでしょう。

そして全く新たな時代の指導者たちが生まれていると思います。

私はこのパンデミックがそのきっかけになってほしいと願っています。

我々が必要としているのは新しい世代なんです。

 

悲観的になるべきではない。コロナが我々を生まれ変わらせてくれるということですね?

 

そうですね。多くの若者がそう考えてくれることを願っています。

ースタジオー

小谷「ということで2008年2009年にリーマンがあって、その後というのは非常に世界が協調して制作うったりしてリカバーも早かったと。

しかしながら今回12年おに起きたコロナというのは完全に世界協調という意味では分散していてリーダーシップもないということで悲観してらしたんですね。

そのあたりなにかご意見があれば

 

関口「サプライチェーンの話もありましたけどそれを根本的に見直さなきゃいけない。

例えば今回マスクをどこでも買えると思ったら買えなくなってしまった。

これは多分、最も労働力の安い所で作って日本に持ってくるというグローバルサプライチェーンの成果だったんですけど、それがひとたびコロナで分断された結果入ってこなくなっちゃったと。

だから本当ならばそういう安全保障を考えて国内でマスク業者残しておく必要があったのかもしれないんですけれどもそういう目線で持って、グローバルサプライチェーンからある程度ローカライズしたものを組み込んでいくとかそういう大胆な組み換えみたいなものをやんなきゃいけないと思いますよね。

小谷「アフターコロナを制するビジネスとして送ってきた感想があれば

関口「一言でいうと日本が変われる千載一遇のチャンスじゃないかなと思いますね。

医療の世界も教育の世界もいままで出来ない出来ないと言っていたことがですねやってみたらできちゃったじゃないかとそういう時計の針を元にもどさないという。

新しい日本のこれからの姿っていうのを考えてしっかり定着させていく。

そうしないと日本の将来すいいが危ういと思うので

 

山川「日本人は保守的と言われて石橋を叩いて渡るとか、みんなで渡ると怖くないとか…でも今回渡ったわけですよ。

とにかく渡った後は日本人は逆を言うと集団意識が強いからガッといくんじゃないかなと。

一回経験してしまえば悪くないなという今回はそうなってほしいなっていうのが1点。

それから5G出てきたけど凄く要素技術日本企業まだもってるなっていう、そういう意味ではすごく嬉しい内容が多かったですけれども、新しい時代になったときに勝ち組がでてきてほしいなと。

今までGAFAばっかりでてきて中国の企業も対等している中で出てきてほしいなと思います。

まだまだやれます、日本企業は。

なので次のアフターコロナ、ウィズコロナの時代でなんか世界的にリードしているっていう企業が出てほしいなと思います

 

小谷「今日はアフターコロナについてお話頂いて色々と目からウロコが落ちるような場面っていうのもいくつかあったので、そういう意味では番組ご覧頂いているみなさんも気づきがあって、色々是非ご自分の生活の中に取り込んでいって日本がもっと、さらにもう1段、第二だん、強くなっていけるよにコロナの中でも頑張っていけるようにそういう一助になればなと思います。」

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